「歩くたびに親指のつけ根が痛い…」
「靴を履くと当たってツライ…」
「腰や膝まで痛くなってきた…」
外反母趾で悩んでいる方なら、一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
「何とかしなきゃ」と思って、テーピングやサポーターを試してみたり、クッション性のある靴を履いてみたりしたものの、結局よくならず、痛みを繰り返してしまう…
「このまま歩けなくなったらどうしよう…」
「手術しないと治らないのかな…?」
そんな不安を感じている方も多いかもしれません。
でも、安心してください。外反母趾は、適切なケアをすれば 手術をしなくても改善する ことができます。
そのためには、まず 外反母趾の本当の原因 知ることが大切です。
外反母趾の本当の原因とは?
「細い靴を履くのが原因」とよく言われますが、それだけが理由ではありません。
本当の原因は「足のアーチの崩れ」です。
足には、3つのアーチがあります。
- 内側のアーチ(縦アーチ):土踏まずを作る部分
- 外側のアーチ:小指側の安定性を保つ部分
- 横のアーチ:指のつけ根にある横方向のアーチ

このアーチが崩れると、足の指がうまく使えなくなり、歩くたびに親指のつけ根に負担がかかります。その結果、親指が内側に曲がり、外反母趾が進行してしまうのです。
特に、横アーチの崩れ は外反母趾に大きく関係しています。
横アーチがなくなると、指のつけ根が広がり、親指が内側へ押し込まれやすくなります。すると、親指のつけ根が靴に当たり、痛みが出やすくなるのです。
「昔はそんなに痛くなかったのに…」という方も、長年の歩き方や姿勢のクセによって 徐々にアーチが崩れてしまった 可能性があります。

テーピングやサポーターでは治らない理由
「テーピングで親指をまっすぐに固定すれば治るのでは?」
そう思われるかもしれませんが、実はそれだけでは根本的な解決にはなりません。
たとえば、骨盤が歪んで姿勢が崩れている状態で「コルセットで固定する」と考えてみてください。
一時的に姿勢は整っても、根本の歪みを直さなければ、また元に戻ってしまいますよね?
それと同じで、足のアーチが崩れたままだと、親指の向きを整えても、結局また元の状態に戻ってしまうのです。
さらに、テーピングやサポーターに頼りすぎると、足の筋肉を使わなくなり、ますますアーチが崩れてしまうこともあります。
では、どうすればいいのでしょうか?

外反母趾を根本から改善するためのポイント
大切なのは、足のアーチを整え、親指を正しく使える状態にすること です。
① 足指をしっかり動かすトレーニングをする(タップすると動画が見れます)
「こんな簡単なこと?」と思うかもしれませんが、外反母趾の方は指がしっかり動かせていないことが多いです。
小さな動きを積み重ねることで、アーチを支える筋肉が鍛えられ、足の形が変わってきます。
② 正しい歩き方を意識する
外反母趾の方は、歩くときに 指が地面をしっかり押せていない ことが多いです。
歩くときに、かかと→足裏全体→指先 という順番で体重が移動するのを意識してみましょう。
特に、最後に 親指でしっかり地面を押す ことが大切です。
③ 足に合った靴を選ぶ
・指先が広く、ゆったりした靴
・足の甲をしっかり固定できる靴
・クッション性よりも、足の動きを妨げない靴
これらを基準に選びましょう。

「セルフケアを試しても良くならない…」そんな方へ
ここまでお伝えした方法を実践すると、足のアーチが少しずつ整い、痛みが軽減していきます。
でも、
「いろいろ試したけど、変化を感じられない…」
「痛みが強くて、どうしても歩くのがツライ…」
「セルフケアが正しくできているのかわからない…」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
実は、足のクセやアーチの崩れ方は人それぞれ違うため、自分で改善しようとしてもうまくいかないケースも多いのです。
そこで、当院では 「あなたの足の状態に合わせた施術」 で、しっかりサポートさせていただきます。
実際に施術を受けた方からは、
「歩くたびに痛かったのがウソみたいに楽になった!」
「もっと早く相談すればよかった!」
といった嬉しい声をいただいています。
あなたも、「痛みを気にせず歩ける毎日」を取り戻しませんか?

今なら、外反母趾改善の特別コースをご用意しています!
「本当に良くなるの?」と不安な方も、まずは試してみてください。
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