新緑が美しく、気持ちのいい季節――5月。
過ごしやすい時期…と思いきや、
実は心や体のバランスを崩しやすい、要注意な季節でもあります。
「なんとなくやる気が出ない」
「体がだるい」
「冷たいものが欲しくなるけど、体が重い…」
そんな小さな不調が、じわじわ出てくるのもこの時期。
今回は、5月を心地よく過ごすためのヒントをお届けします。
5月病を防ぐ!心のリフレッシュ法
ゴールデンウィークが終わった頃、
気持ちがふっと抜けて、なんとなく元気が出ないこと、ありませんか?
これは、いわゆる「5月病」。
季節の変化や環境のストレスが重なって、心が少し疲れてしまうんです。
そんなときこそ、大切なのは「がんばりすぎない」こと。
●完璧を求めず、6割でOKと思うこと
「今日はこれだけできたから大丈夫」
そんな風に、自分を責めず、ゆるやかに過ごしましょう。
●朝、太陽の光を浴びる
朝起きたら、カーテンを開けて外の光を浴びてみてください。
たった5分でも、脳がシャキッとして前向きな気持ちになります。
できればベランダや玄関先に出て、深呼吸もおすすめです。
●自分に「小さなごほうび」をあげる
- 少し高級な紅茶を飲む
- 好きな音楽をかける
- 近所を5分だけ散歩する
そんな”ちょっと心がゆるむ時間”を毎日少しずつ持つだけで、
気持ちがリセットされていきます。

初夏に向けて、体を整える3つのポイント
気温が上がると、つい冷たいものに手が伸びがち。
でもこの時期、体を冷やすのは不調のもとになることも。
●内臓を冷やさない工夫を
冷たい飲み物やアイスばかり摂っていると、
内臓の働きが鈍くなって、だるさや食欲不振の原因になります。
飲み物は「常温」か「温かいお茶」を。
どうしても冷たいものが欲しいときは、少しずつ・ほどほどにを意識して。
●旬の野菜をたっぷりと
5月の旬野菜には、体にうれしい栄養がたっぷり。
- 新じゃがいも
- 新玉ねぎ
- アスパラガス
- そら豆
これらには、疲労回復を助ける栄養素がたくさん含まれています。
体にこもった熱を取りつつ、元気をチャージしてくれる食材です。
●服装は「締めつけない」が合言葉
湿度も高くなってくる5月後半。
血流を妨げない、ゆったりとした服装を選ぶことで、体の巡りが良くなります。
特にウエスト周りや足まわりは、なるべく締めつけないものを選んで。
体がふっと楽になりますよ。

まとめ|5月は”整える”季節です
春から夏へ。
5月は、季節が大きく切り替わるタイミング。
だからこそ、**がんばる前に「整える」**ことが大切です。
心と体の小さなサインを見逃さず、
無理せず、ゆっくり、自分のペースで。
リセットの5月が、きっと心地よい初夏につながっていくはずです。

不調が気になる方へ|当院でできること
「最近なんとなく調子が悪い…」
「気持ちが沈んで、体も重だるい…」
そんなお悩みを抱えている方は、体の土台から整えることで、
気持ちまですっきり軽くなることがあります。
当院では、
✅ 自律神経の乱れ
✅ 季節の変わり目の不調
✅ 原因のはっきりしない疲れやだるさ
などに対応した、やさしい整体を行っています。
姿勢や体のバランスを整えることで、
「なんとなく不調」が「本来の自分らしさ」に戻っていく感覚を、ぜひ体感してみてください。

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5月は、自分をいたわるタイミング。
どうぞ心と体をゆるめに、健やかな毎日をお過ごしください。