6月に入り、
なんだか体が重だるい…脚がむくんでつらい…。
そんな不調を感じていませんか?
実はこの時期に増える「だるさ」や「むくみ」は、湿度の高さによって体の中の“水分の巡り”が悪くなることが原因かもしれません。
今回は、そんな6月特有の不調の正体と、今日からできる簡単な対策をご紹介します。
なぜ6月は「だるさ」や「むくみ」が出やすいの?
梅雨の時期は、空気中の湿度がとても高くなります。
それにともなって、私たちの体にも水分がたまりやすくなり、いわば「体の中がじめじめした状態」に。
本来は汗や尿として体の外に出ていくはずの水分が、排出されにくくなってしまうことで、以下のような症状が出やすくなるのです。
- 朝起きても体が重い・スッキリしない
- 日中ずっと体がだるい
- 脚や顔がむくんでいる
- 夕方になると靴がきつく感じる
特に、座りっぱなしの時間が多い方や、運動不足気味の方は、足元に水分がたまりやすく、むくみがひどくなりやすい傾向があります。
だるさ・むくみを改善する3つのシンプル習慣
湿気に負けず、体の中の水分をしっかり巡らせるためには、次の3つを意識してみましょう!
① 汗をかく習慣をつける
湿度が高いと、汗がうまく出にくくなります。
その結果、体の熱がこもったり、体内に余分な水分がたまってしまいます。
おすすめは「朝の軽い運動」や「ラジオ体操」。
無理にハードな運動をする必要はありません。
じんわり汗をかく程度で十分、体はスッキリしてきます。
② 利尿作用のある食材をとる
体の中にたまった水分を外に出すには、「食事の工夫」も大事です。
おすすめ食材はこちら:
- きゅうり
- とうもろこし(特にひげの部分)
- 小豆
- はと麦
- 梅干しやレモン(クエン酸で代謝UP)
また、冷たい飲み物やアイスのとりすぎは内臓を冷やし、かえってむくみやすくなるので要注意です。
③ 足首〜ふくらはぎを動かす
夕方になると脚がパンパンになる…という方は、足首まわりのケアを習慣に。
ポイントは「足の指を使う」こと。
お風呂上がりや寝る前に、足首からふくらはぎをやさしくマッサージするだけでも、翌朝のスッキリ感が変わってきます。
最後に:6月の不調は「水分の巡り」がカギ!
6月の体調不良は、目に見えない「体内の湿気」が原因であることが多いんです。
だからこそ、体を軽く動かし、食事やセルフケアで“水はけの良い体”を意識することがとても大切。
ちょっとした習慣の積み重ねで、梅雨のだるさやむくみはグッと軽くなりますよ。
「最近なんとなく調子が悪い…」と感じている方は、今日からぜひ取り入れてみてくださいね。
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