なぜ腰痛が1ヶ月も治らないのか?
その原因を徹底解説!
こんにちは!
『はやと整体』代表の板橋勇人(いたばし はやと)です。
腰痛でお悩みの方、すごい多いですよね。
日本人のほとんどは「腰痛持ち」なのではないかと思うくらい…。
しかし、その腰痛の8割は原因不明と
言われてしまいます。
それでも、少しでも良くなるならと色々な治療院に1ヶ月以上通ったのにまったく良くならない…。
そんな経験をされた方は多いのでは
ないでしょうか。
今日は
『なぜ腰痛が1ヶ月も治らないのか』
その原因をお話します!
ここでひとつ思い返してほしいです。
今までの腰痛の治療はどのようなものでしたか?
電気治療、マッサージ、湿布、赤外線、ストレッチ…。
これでは腰痛は良くなりません!
良くなっても一時的という方は多いと思います。
腰痛は筋肉が硬くなり、血液・リンパ液の流れが
悪くなることによって起こります。
上記の治療法はすべて筋肉を柔らかくするための
治療法です。
しかし、そもそもなぜ筋肉は硬くなるのでしょうか。
筋肉が硬くなる原因を治療すれば、
筋肉は自然と柔らかくなりますね。
筋肉を硬くしてしまう原因…
それは
『身体の歪み』
もっと言うと身体の歪みを作るのは
『骨格のズレ』
です。
有名なところでいうと骨盤ですが、骨盤以外にも
腰椎、股関節、足首、膝関節、頚椎…
など、あらゆる骨格が歪み、その結果として
『腰痛』が起こっています。
なので、腰痛が1ヶ月治らないという方は
複数の骨格がズレている可能性が高いです。
複数の骨格がズレている状態で筋肉のみを
柔らかくしても骨格の歪みにつられて
筋肉は再び固くなります。
1ヶ月治らない腰痛を改善し、再発しないようにするためには『骨格のズレ』を治すことが大事です。
え?私にどこの骨が歪んでるかって?
それは実際に身体診ないとわかりません!(笑)
車やスマホが使えば使うほどダメになってくるのと同じで人間の身体も使えば歪んできます。
皆様も定期的な身体のケアを意識してください^^